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印獣@りゅーとぴあ

12/4(金)、りゅーとぴあに『印獣』を観に行ってまいりましたよ。

芸達者なねずみの三銃士&大女優三田佳子、どんな化学反応がおこるか! とワクワクしておりましたが、いやあ、すごかった! 面白かった! 2時間45分があっという間だった。『蛮幽鬼』は悲劇でありながら観終わった後は妙な爽快感があったけど、こちらはものすごくもやもやしたいやーな感じ。だがそこがいい。

しょーもな! って、うひゃひゃと笑いながらもどんどん追い込まれて行く恐怖。狂気が感染していくさま。嘘八百のでっちあげだったはずの創作話が真実になってゆくさま。いや何が真実なのかどうかもよくわからない。ていうか、真実ってなんなのさ? たとえ妄想であっても、その人にとってはそれが真実なのかも知れない…なんてなことを思いました。

そういや WOWOW のプルミエールの『「印獣」放送情報』では『ホラーコメディ』と紹介されていたけれど、はて? と考えてしまった。ホラーなコメディ? いや確かにコメディ要素はたくさんあったんだが、主軸としてはホラーじゃん。いやーな怖い話じゃん。そこに宮藤流のいわゆる小ネタと言われるおもしろ要素が絡んでくるわけで。季節的に例えるならば、『ホラー』のクリスマスツリーに小ネタの『コメディ』要素の飾り付け。ぱっと見カラフルで賑やかだけど木は木じゃん、的な。わかりづらいっすね。だから、言うならばコメディーなホラー『コメディーホラー』じゃね? あんまり聞いたことないし、そんな言葉があるのかどうか知らんけど。いちいち細かくてすみません。

あ、でも、オンエアとても楽しみです!
2010年1月8日(金) 23:40放送!!

印獣|ステージ|WOWOWオンライン
http://www.wowow.co.jp/pg/detail/075455001/index.php

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InoueKabuki Shochiku-mix 蛮幽鬼

蛮神像蛮幽鬼ポスター

10月17日(土) 昼の部を観る。

初の演舞場3階席。まずその高さに驚く。舞台の天井より高いよ! 残念ながら、いや、この価格なら当然か、花道はまったく見えません。けど、舞台自体は思ったより近い。感覚的には武道館とかあんな感じ? ぱっと見で舞台全体が見えるし、ぐるぐる回る転換時など壮観!

実は今年の新感線には正直あまりピンとこずでして。新感線公演ではないけれど、いのうえ演出ってくくりで『リチャード三世』、ネットの書き込みは現代の呪い(てなことを武田鉄矢も自身のラジオ番組で言ってた)や、衣装のイメージがサイケな60’sロンドンとか、演出意図はわからんではないんだけど、果たして効果的だったかと言えば疑問…。だったり、『蜉蝣峠』は『メタルマクベス』が凄く良かったので初のいのうえ歌舞伎 by 宮藤さんもそれなりに期待はしていたもののやはり食い合わせが良いとは思えず(おポンチや原案ありの脚色ならまた見てみたいけど)。てな具合で、ああ、自分の感覚と新感線が合わなくなってきたのかな…なんて考えがちらっとよぎったり。

そんなところでこの『蛮幽鬼』。こ・れ・は・!!
おおお、これぞ観たかった新感線! つっこみどころとかないわけじゃないのだけど、力技でおりゃーっと(笑) 有無を言わせぬ勢いでぐんぐん引っ張られていくこの感じ!!

↓以下内容含みつつ感想の続き…

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ゲキシネ「五右衛門ロック」観た

6日、日曜日に観てきました。甦る昨夏のアツいコマまつり!
とはいえ、舞台を観たのは1年とちょっと前。ああ、こんなだったこんなだった! てなとこもあったり、細かいとことか忘れてしまっているところもあり、新鮮な感覚。

観劇時は一生分のチケット運を使い果たしたんじゃなかろうかという最前列。役者さんは間近で観られてお得感はあったけれど、前すぎて船のカラクリやら全景がわからないことも多々。特にコマ名物回り舞台を使った演出がさっぱり体感できずで、そのあたりを楽しみにしてたのですが…波紋風の変なエフェクトかかっててやっぱよくわからんかった…。まあそのまんまだと大画面で「映画」として見たときにはセットセットしちゃって興ざめなのかもしれないけど…ちょっと残念でした。

いやしかし、これぞ「ザ・新感線」な舞台だわ。歌あり踊りありチャンバラあり笑いあり、ハラハラドキドキホロリ、見終わった後スカっと爽快! すごくゲキ×シネ向きだと思う。お竜・カルマ・左門字、そして五右衛門、4人そろって見得をきるとこなんか、お約束でもベタでもあるんだけど、やっぱりゾクゾクするほどかっこいいんだよなあ。

ゲキシネ「五右衛門ロック」

今回はゲキシネ版パンフもあり。800円也。
そして、「蛮幽鬼」チラシも貰えました。ゲキシネをやるようになってから、地方在住だとなかなか入手しづらかった公演チラシをもらえるのが嬉しい。

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1017

フラカンの野音の日と『蛮幽鬼』の公演期間がうまいこと重なったので、10月17日の昼公演をピンポイント狙いでチケ取り合戦に臨もう!!! なんて思っていたのが数ヶ月前。

最初のチャンス、新感線FC先行では1等席のみの取り扱い。うううーむ、チケット代高いよ…。抽選なんだから当たるとは限らないけど、今この時期に12,600円の出費は痛すぎる…。2等席以下狙いだと一般発売にかけるしかないのか? 厳しいだろうなあ…。いや、でも、WEB松竹をマメにチェックしていれば、SOLD OUT後でも買えちゃったりすることあるしなんとかなるだろう…って希望的観測のもとFC先行はスルー。

そしたら、イープラスからひょっり<一等桟敷席・3階B席 e+独占販売決定!!>なんてメールがキタコレ! 3階B席、安! それなりに理由があるからこそのこの価格差なんだろうけど、観られるだけで、雰囲気を感じるだけでもオッケーイ! と、無事希望日のチケット取れました。これで『蛮幽鬼』→『20年だョ!全員集合』がケテーイ。演舞場から野音なら歩いて行けるわな。

しかしまるで異質なはしごだ(笑)

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今度は「印」

昨日書こうと思っていたネタ。

起き抜けの寝ぼけ半分でスポーツ報知を開いて、おお! 目が覚めた。


三田さん大変なことになりそうw
そして古田さんはまたも宮藤さんとタッグか。
サダヲよりたくさんクドカン脚本に出演してるて言ってたのはカゲブロだったかしらん? こりゃ確かにそーだろーて。

新潟公演も予定されているのが嬉し。絶対行く。

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劇団☆新感線 いのうえ歌舞伎・壊<Punk>「蜉蝣峠」

4月4日土曜日、昼の部を観る。
春休みイベントや夜生放送のオールスター感謝祭(赤坂マラソン)の準備のためか、わやわやしたサカス周辺。

IMG_0091.jpg

宮藤官九郎×新感線。
いやね、おもしろかったのですよ。でも、なんかもやもや~ん。いいもの観た!的爽快感? 満足度? みたいなものが薄いというか弱いというか…。うーん、なんでだろう??

って、ふと思い出したのは「ビシッバシッっとキメまくる新感線と、キマリそうになると微妙にハズしたくなってしまうクドカンって実は食い合わせが悪いんじゃなかろうか」という以前見たWEBの書き込み。ううーむ、得心、してしまう。どちらも好きなんだけどねえ。

同じく宮藤さん×新感線のメタルマクベスはすごくはまってて、きっちりぎっちりかみあってて、良かったのだけどな。あっちはシェイクスピアという下地がピシッとあって、その上での再解釈・再構築。奇跡的にハマったのか?  完全オリジナルよりはそういったアレンジや処理能力の人なのかなあ。というより、新感線の土俵、なおかつ初の時代物。そして、観る側はある程度『いのうえ歌舞伎』ってこういうものだという認識があるから、いくら『壊<Punk>』と謳っていてもなんか肩すかしな感じをうけるのやも。



以下、多少ネタばれアリ


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ゲキ×シネ「メタルマクベス」観た

歴代ゲキ×シネ作品をまとめてどーん! な、ゲキ×シネ TOUR 2008。
近作「IZO」「朧の森に棲む鬼」こそ買いそびれているものの(最近はライブ通いも復活したり、何かとものいりでね…)、他の新感線作品はたいがいDVD持っているのですが、近所の館で上映するのだし、1回くらいは観に行きたいなあ…。せっかくの大画面・大音量で観るのならばやはり「メタルマクベス」だろう! という訳で、土曜日、観てきましたよ。

いや、やはり、この環境はいい! すごく集中できる。
普段テレビなんかはだらだらつけっぱなしなのだけど、映画やらDVDは、「よし、観るぞ!」って気構えないと観られない質でして。まして演劇DVDとなるとさらに気合いを入れないと。あまりに日常な中よりは、ある程度非日常な空間で観たいんだわな。

80年代バンド事情と荒廃した争いの絶えない近未来がクロスオーバー、さらにくだらなさもシリアスもないまぜで、あれだけ好き勝手に脚色しているのに、本筋はきっちりマクベスなのがすごい。うん百年前も今も人間の悲しさ愚かさ…etc、なーんにも変わってないのかもね。あのへんのバンドネタは宮藤さんお得意な、そしてわたしもそこは喰いつくよ(笑) 「SIONかと思った」のとこでいっつも吹いてしまう(笑)

主演内野うっちーはやっぱり、もちろん、すごいのだけど、なんといっても松さん! もうそりゃ「お松」って呼んじゃうよ! これが血筋というやつなのか…。細かい表情まで見られるのは映像のありがたさ。その内容で敬遠してた「SISTERS」うーん、やっぱ観に行けばヨカッタかなー。てか、役者陣みなかっこいーんだわ。見せ場もきっちりだし。

舞台も観たけど、幕が開く前はクドカンテイストといのうえ演出って食い合わせどーなのか? て懸念もあったけど、いやいやどうして、案外しっくりきてた。新感線次作「蜉蝣峠」も宮藤脚本、これもまた楽しみ。

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5右衛門69

新感線FC先行チケットが先日届きまして。
IZOでは2口申し込んで両方外れたので、今回は3口申し込み、結果2口当選。

なぜかまとめて届かず、2日に渡って届く。
最初に届いた分は、ここもS席なのか…orz な席。
翌日届いた分は3列目。
ちょ、前杉! と、ただでさえびっくりだったのに、どうやら1~2列目は潰してステージになるようで。
てことは、最前列ですか!?
ライブですら最前でなんて見たことないよ!!
なんか唾やら汗やら血糊やらいろんなものが降ってきそうだな!

片方は譲渡に出そうかとも思っていたけど、これは後ろから前から堪能せよ!ってことかもな~。幸い連続した二日だし。

どうするか今しばらく考えよう…。

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ゲキ×シネ 全国ツアー

全国の上映予定館がでましたね。

ツアー2008:<速報>全国の上映予定館
更新日:08.04.03

「ゲキ×シネ ツアー2008」では、現在、下記の映画館での上映を予定しています。

■2008年・秋上映(予定)
札幌 : 札幌シネマフロンティア
新潟 : T・ジョイ新潟万代
長岡 : T・ジョイ長岡
舞浜 : シネマ イクスピアリ
名古屋 : ミッドランドスクエアシネマ
なんば : なんばパークスシネマ
広島 : 広島バルト11
東広島 : T・ジョイ東広島
北九州 : T・ジョイリバーウォーク北九州
久留米 : T・ジョイ久留米
大分 : T・ジョイパークプレイス大分
熊本 : シネプレックス熊本
鹿児島 : 鹿児島ミッテ10

詳細は決まり次第順次お知らせしてまいります。どうぞお楽しみに!


おお、新潟はともかく、スルーされると思っていた長岡もある!
というより、T・JOY系の映画館全部予定されてるのか?

おそらく上映期間は短いのだろうけど、
買いそびれている朧~以外はDVD持ってるのだけど、
自分、見に行くんだろうなw

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しあごー2008

2/24(日)

シアゴー当日お手伝いで久しぶりにリリックへ。
仕事の合間に上演作品も見せていただく。ありがたや。



カレーとイチロー/劇団わるだくみ

入場~開演までの間、気持ち懐かしめの4~5年くらい前に流行った曲が流れてる…。
と思ったら、それがそのままラジオDJとして劇の導入に。なるほど!

当時の流行り歌のほかにも、メジャー開幕戦でイチロー来日とか、NHKの朝ドラ「まんてん」など具体的アイテムが登場。ピンポイントなあの時代が想定されている…んだけど、それが妙に足枷というか枠に納められているというか。時代を限定しなくても成り立つもっと普遍的な題材だよなあと。あ、だからこそ詳細なディティールでリアリティを増すっていう方向なのかな?

日常に立った波風が、擦った揉んだの挙げ句納まるところに納まるちょっといい話。
ラスト「えー、逃げちゃいなYO!」と思ったわたしは鬼畜破滅型なのだろうかw



貝の火/ゆでたまごの会-A

何が本当で何が嘘か…状況が二転三転し翻弄されまくり。「トランス」を思い出す。
「トランス」が最後まで混沌としていたのに対し、こちらはドーンと真相が明かされる。

最後の「決め」、捨て台詞とも取れるとどめの一言はカッコイイ。舞台的ケレン味。
が、タイトルにもなっている男の独白部分はそれまでの流れからすると唐突すぎる感もあり。
このラストの為だったのかなとも。

小道具、カレーヌードルのシズル感は強力! 嗅覚に訴えすぎ!! すきっ腹には堪えたよw



どちらにも共通して登場したアイテム、カレーとコーヒー。
その後「ご飯食べていこう」と友人と寄ったアピタにて、注文したのは五十六カレーとアイスコーヒーでありましたとさw



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3/1(土)

シアゴー最終日。本日は観客として見参。



動物園物語 より/Area-Zero

欧米の人にとっての聖書の精神やら原罪意識やらは、東洋の我々には頭では解ったつもりでもなかなか実感できないもので。アメリカの劇作家によるこの戯曲も根本にはそういったものや階級社会ってのがある。

今回、取っ付きやすくするためか設定をここ長岡に置き換えていたけれど、適度に田舎、適度に都会の地方都市ではいささか無理があったように思う。いっそ架空の都市でも良かったような。

けど、そのチャレンジする姿勢、また、演じる技量はさすが。
観終った後いろいろなことが頭の中をめぐり、考えさせられ。
とにかくどっと疲れるのだけど、こういう話も嫌いじゃないぜ!

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