相当な宮藤官九郎ヲタだと思われているわたくしですが、実は連続ドラマでまともに観ているのはこの虎竜と木更津だけだったりします。ぼく魔やマンハッタンは観ればハマるのかもしれないけどあんまり興味をそそられなかったのよね。木更津と虎竜は醸し出す雰囲気が似てる。スタッフキャストもかぶっているし。ゆえに木更津好きだった人はこの虎竜も好きな人が多いと思う。
が、しかし。
あれだ〜、#5はちょっとやりすぎだぁ〜。癌で余命わずかだとか、劇中劇での孔子と弟子のシーンとか、ハッちゃけすぎる竜とか、木更津のかほりが漂いすぎ。極めつけは最後に遺影で大どーんでんがえし。ちょっとほろりな人情話で好きなお話だっただけに、過剰な木更津テイストがうざっ!だったら木更津パート2やりゃいいじゃん?いや、やられても嫌だけど。古田新太コミュ住人としては満足な回ですね。良かった。
ほんで昨日は#6明烏。
先週の重たくもほろりとちょっといい話からがらっと変わってはっちゃけの回。いきなりランパブってありかよ!しかもランジェリー囲めぇぇ!って!!悪巧みドラゴン兄弟にw そんな回でも虎児が銀銀にいいこと言ったりしてあいかわらづの絶妙な匙加減。
ここでまた木更津を持ち出すわたしもウザーですねとちょっと前置きしつつ…
木更津もオジーの死という重たいエピソードの前後はMr.木更津やっさいもっさいの回と氣志団登場バンドやろうぜの回でサンドイッチされてたけど、今回の#5も昭和の虎竜オサーンの意地の張り合い&エロエロ探検隊の馬鹿話ではさまれてましたね。そして物語の終盤に突入していく。
一回の話の中でもふり幅は激しいけど、全体的な流れでみても落差が激しい。これって実は巧妙なバランス感覚の表れなんだろうね。