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映画2題

土曜日、前売を買ってあったのに行きそびれていた「カムイ外伝」をやっと観る。時代活劇ってジャンルは大好物。近年こういった映画も多々あれど、なかなか満足のいくものはなく…。演劇なら想像力でなんとでもなるのだけど、こと映画の場合ディティールが重要で、そこが微妙だったりすると一気に興ざめ。なかなか難しいところなんだろうなあ。

そんなこんなでこの映画。どろろ、阿修羅城の瞳(映画のね)、隠し砦の三悪人~THE LAST PRINCESS、GOEMON…(順不同)と観てきたけど、やや、これはいちばん良かったぞ。CGやワイヤーアクションは微妙ちゃ微妙なのだけど、ここは無重力ですか? 状態だったGOEMONのあとなので大分ましに思えてしまう(笑) 原作に思い入れのある人にとってはまた違った感想なのかもしれないけど、原作未読で観た分には充分楽しめました。ひとつ「あちゃーっ」て思ったのはエンディングの歌。こうだくみはないわー。全然合っていない。大人の事情とかいろいろあるんだろうけどね…。

そういや途中まで脚本が宮藤さんだってすっかり忘れてました。それぐらいクドカン色は薄め。クレジット見たら監督の名前もあったので、これ相当現場で手を加えたのかもしれんなあ…と邪推。

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日曜日は映画の日。なんとなく気になりつつも観そびれていた「南極料理人」が十日町で上映が始まったとのことで行ってまいりました。

おおお、これは!!! 想像以上に良かった! 冒頭からしてずっこけましたよ。ふふふ。「ああ、やっぱり過酷なんだな…」と思いきや、ねえ(笑) もうこの瞬間この映画はあたりだ! と思ったもの。いい歳して中学生のようなおっさん達に腹抱えて笑う。尋常でない環境に個性強すぎな面々、それぞれのキャラクターや背景もしっかりしてて。ホロリとくるところもあり。南極という超非日常空間にも当然ながら日常があって。そして、おいしいものは何よりの幸せ。

全編通して感じたのはおしつけがましくなくさりげない感覚。淡々としててわりとドライ。けど、じんわりとくるこの感じ…ああ、「木更津キャッツアイ」にも似た感覚だ。てか、「しまっていこーぜー」なんて台詞もあったし(笑) 若者とオサーンの違いはあれど男が複数集まって馬鹿やって、それを見て笑ってるんだけど、ふと、ズコーンともってかれる。喜怒哀楽同時進行。笑いつつ泣きつつ忙しい! いやー、観てよかった!!

ちなみに。
自分で運転して十日町に行くのは初めてでしたが、行ってみると案外近いのね! 山坂あるけど距離的には新潟市よりもずっと近い。これは発見だわ。早速3週間後から上映される「色即ぜねれいしょん」の前売買ってしまいましたよ。
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